ファノロナの戦略:6つのコツ
ファノロナの序盤は、強制的な取りの嵐です。それが落ち着いたあと、列をよく読めるほうが勝ちます。ルールがまだの方は遊び方からどうぞ。
1. 動く前に数える
候補の手を考えるたびに、その線を両方向に見ましょう。何に接近し、何から離脱するのか。そして相手の応手は何に接近し、何から離脱するのか。2個を取って5個を取られる手は悪手です。
2. 強い点
行+列が偶数の点には8本の線があり、それ以外の点には4本しかありません。強い点にいる駒は2倍の線で相手を狙えますが、狙われる線も2倍です。目的を持って占め、不用意にそこへ駒を並べないようにしましょう。
3. 曲がる連続取り
連続取りのルールでは、同じ方向に2回続けて進むことも、通った点に戻ることもできません。だから良い連続取りはジグザグになります。最初の取りで、別の列の隣に斜めの角度で着地できる手を探しましょう。
4. 列を差し出さない
パイカの前に、動かす駒が自分の別の駒の後ろに一直線に並ばないか確認しましょう。敵が前の駒に接近すれば、2つとも取られてしまいます。駒は列にせず、ずらして置きましょう。
5. 取りの義務を武器にする
取りは義務なので、1個の駒を差し出して敵の駒を誘い出し、その先で列ごと取り返すことができます。この誘い込みこそ中盤の核心です。
6. 終盤
駒が少なくなったら、駒数で優る側は駒をまとめて前進させます。守る側は線上から外れ、50手ルールによる引き分けを狙いましょう。
「むずかしい」コンピューターは、連続取りを1手番として数えながら3〜4手番先まで読みます。「ふつう」は2手番、「やさしい」はいちばん多く取れる手を選ぶだけです。
よくある質問
ファノロナはなぜ序盤にあんなに駒が取られるのですか?
中央以外の盤が埋まっているので、最初の数手はすべて取りになり、取りの義務によって取り合いが続きます。序盤の目標は損を避けることではなく、嵐を抜けたときに駒数と列の形で上回っていることです。
最終更新日:2026-10-21